命題!の話
命題 ”pならばq”に対して、
その”逆”は ”qならばp”
命題 ”pならばq”に対して、
その”裏”は ”pでなければqでない”
命題 ”pならばq”に対して、
その”対偶”は ”qでなければpでない”
そのむかし
高校数学で呪文のようにやらされた
この問答。
すっかり
めげちゃって
深キョン以上に
身体がダルおも~なボクですが、
なんとなく思ったことがあって。
仕事してて
— 久保あきら (@karorim) 2019年9月24日
集中してて
ふと気づく
きのうのご飯でゲームセットになってる…?
これをボソッとつぶやいたあと、
ふと
ホワイトデビルこと
安西先生のあの言葉を思い出したのです。
「あきらめたら、そこで試合終了だよ」
実にこころに響いてきます。
が、
これを元の命題とすると、
以下のようになる。
命題 「あきらめたら→試合終了」
逆 「試合終了なら→あきらめている」
裏 「あきらめなければ→試合終了でない」
対偶 「試合終了でなければ→あきらめてない」
逆に関しては、
「あきらめが肝心」ってなっちゃう。
裏は
一見良さそうに見えても
「あきらめの悪いやつ」にも見えてくる。
対偶は少し特殊で、
元の命題が正しいことを言ってるなら
対偶も正しいことを言ってる
という法則があるので、
「あきらめたら→試合終了」
がこころに響いてるのならば、
「試合終了でなければ→あきらめてない」
もこころに響い…
まだホイッスルは鳴ってねえ…
だったらオレはオレを貫くだけだ…!
お…!
いいじゃん!
響くよ!響いてきますよ!
ジャンプっぽい展開や
読んだことないけど
アイシールドとか黒子のバスケとか
こんなんあったやろ!
うわぁ
この考え方
自分に吸収させれたら
ごっつい男なるでぇ…
うん…
でも
ちょっと
ナヨナヨする時間をください。。