祝辞!の話

僭越ながら

わたくしが祝辞といたしまして

いくつか挨拶をさせていただきます。






まず、

こうしてブログを書くということについて

まだ2回しか訪れていない

福田屋珈琲店のふうかさんに

「ときどきブログ見てます」と言われたので

眠たい目を擦りながら書いていることは

皆様に承知していただきたく存じます。







さて、

大阪ミナミなんばは

“座裏”と呼ばれるエリアの飲み屋さん

ガーメシフジワラ様



私が初めて訪れたのは

4年前、就職活動(1回目)直前のことでした。



ふと見やった路地に

光々と輝くちょうちんに誘われ

そこに向かって歩いてゆけば

ガーメシという文字と

ひっそり佇むカウンターだけの店内でした。



1人入り、ちょこんと座り

ただ麦酒とガーメシを頼むだけ。



調理の過程

決して広くはない店内に薫る

ガーリックのかおり。



出てきた代物を頬張った瞬間に感じる幸せ。







その後

2度3度と足を運び

いつしか顔を覚えてもらいました。





オンナと話すことはいいことだ、と教えてもらった

お前はそのメガネがダサい、と言われた

悔しくて赤パーカーの袖を濡らした





いろいろ経験した

たくさん話した

そんなお店。





たいせつな

お世話になっているお店が

8周年を迎えました。






本当に大好きなお店です。



ガーメシフジワラ



またいきます。

わざわざこんなこと言わなくても行くけど、

またいきますから。。