誉!の話

いつも

大体

ブログのタイトルには

内容と絡むようなことを

含ませてるんですが、



今日のは

最初に説明を。





軽音楽部に入って

バンドとかし始めたのが

高校入学してから。

それまでは全く音楽なんて興味なし。



たまたま

すぐ後ろの席のイケメンとすぐ仲良くなって、

体験入部をぐるぐるまわって

たまたま行き着いたのが軽音楽部。



そこで

男5人でバンドを組んで

そっから高校卒業まで

ずーっとソイツらと遊んでました。



そのバンド名が

”凛として誉れ”

主に銀杏BOYZのコピーをしてました。






ってなもんで

今日のタイトルが”誉”です。










さて、

まえがきが長くなりましたが。









この男5人のうち

あるひとりが結婚式を挙げました。



実にいい式でした。



新婦の手紙に

おとうさん大号泣。



それに新郎も涙がツーっと。







まあ

ここまでは

お決まりのパターンですが。






この式に招待していただいた中でも

高校の同級生枠は

先程の”凛として誉れ”だけだったらしく。



そもそもが

ソイツらと会うことが何年ぶりって感じで。



そのうち一人は都合がつかず、ってことでしたが

あとは久しぶりに会って喋って笑ってた。



逆に言えば

その四人(新郎抜いたら三人)で

しゃべるしかなかったのですが。






滞りなく

式と披露宴はすすみ、

お開きというタイミング。



先に新郎新婦親族はお見送りの準備で

外にスタンバイ。



司会が

最後の台本を読み上げ、

「…ありがとうございました」の一言。





次の瞬間

会場に流れてきた音楽が



銀杏BOYZのBABYBABY

”凛として誉れ”初めてコピーした曲だったのです。






エンディングとしては

少々違和感もある曲ですが、



確実に

我々を狙いうち



そこに

えも言えぬ

あったかさを感じたのでした。






本当におめでとうです。



サイコーにかっこよかったよ。

バンヤヤ!の話

”翔ぶ鳥を落とす勢い”の千鳥

慣用句としての使い方は合っていても

なんとなく使っちゃいけない感じ。



うなぎと梅干しの食べ会わせ的組み合わせ。










千鳥ノブが

テレビで言ってた

バンヤヤヤイーン



意味は

おっぱいがたわわでボイン

って様。



もはや

ノブは使っているところを見てないが



わたしのなかでは生き続けている。






グラビアアイドルなんかみてて

「うおっ、バンヤヤやな…」



街ゆく女の子をみてて

「バンヤヤが激しいのぉ…」



オトナの映像みてて

「バンヤヤが過ぎるわ…!」






とにかく

バンヤヤという響き

そして

バンヤヤに含まれる

その豊満豊潤な乳房を捉えた言い回しが

サイコーに使い勝手か良いのである。






きっと史朗だって

3150にちがいないのである。






ありがとうバンヤヤ

またいつの日かバンヤヤ。。

スライド!の話

野球も

レギュラーシーズンが終わり

ここからは日本一を決める戦いに

シフトして参ります。



ウチのチームは関係ねえよ!



とかぼやかずに

まずはブログにおつきあい…








すっかり

会社にエエように使われております。



使ってもらえてるんだから

バントだって守備固めだってしますよ。





でも、

日ごとに出勤時間を変えられちゃあ困る。



13時だ、17時だ、15時だ



コロコロ変わっちゃあ

ねえ。。





ケシカスくんじゃあないんだから。









でも、

今日はおかげでいいことあったよ。



タモリさんに

「髪切った?」って確実に言ってもらえるくらい

髪切ったり、



ジュンク堂

あちらこちら目移りしたままに

本を買い漁ったり、



担々麺ネタみつけたり、






いいこと。










代償と言っちゃあアレだけど、



今の今まで仕事してましたがね。

(26時くらい)






とにかく

シャッとスライドさせられた

わたくしの顛末をご覧いただきました。。

泣きっ面に!の話

泣きっ面に蜂

状況が悪いところに

さらに重ねて状況が悪くなる様








そもそも

何を泣いてたんだ

っていう話もありますが、









ご存知

恋に破れた男、久保あきらです。



まあ、泣きっ面ですわな。






このブログを成立させるには

あとは”蜂”がいればいいのですが、





幸い

蜜蜂クラスで済みそうです。







噂が巡りめぐってきまして、



今いる工場の長が

「久保って、暇そうにしてるよね」

「だらっとしてんじゃないの?」

とかおっしゃった



という噂。









んまぁ

当たってるちゃあ当たってるんですが。



それは

わたくしの戦略というか

思う通りになってるというか。



仕事は100のうち100はしてます、

控えめに言っても。自称。



求められていることが120だったとして

じゃあそれを

「忙しいいそがしい…」「ドタバタドタバタ…」

ってするのは

どエライことを起こすリスクが大きい。



であれば、

効率を考え、頭先行で動いていく。

結果、ピターっと止まってる見た目になってるけど

ボケーっとはしてないです。



「あいつ、いつも暇そうにしてんな」

と言われつつ

仕事はできるヤツを目指していた自分にとって

長の言うことは

願ったり叶ったりのこと。



心のなかでニヤリしてます。









だけどね、



今、泣きっ面なの。






ちょっと

チクっとしたかなぁ。










ね。







本当は



今すぐにでも

人の懐で泣きたいんだよ。。

命題!の話

命題 ”pならばq”に対して、

その”逆”は ”qならばp”



命題 ”pならばq”に対して、

その”裏”は ”pでなければqでない”



命題 ”pならばq”に対して、

その”対偶”は ”qでなければpでない”





そのむかし

高校数学で呪文のようにやらされた

この問答。






すっかり

めげちゃって

深キョン以上に

身体がダルおも~なボクですが、



なんとなく思ったことがあって。









これをボソッとつぶやいたあと、



ふと

ホワイトデビルこと

安西先生のあの言葉を思い出したのです。



「あきらめたら、そこで試合終了だよ」



実にこころに響いてきます。






が、



これを元の命題とすると、

以下のようになる。



命題 「あきらめたら→試合終了」

逆 「試合終了なら→あきらめている」

裏 「あきらめなければ→試合終了でない」

対偶 「試合終了でなければ→あきらめてない」



逆に関しては、

「あきらめが肝心」ってなっちゃう。



裏は

一見良さそうに見えても

「あきらめの悪いやつ」にも見えてくる。



対偶は少し特殊で、

元の命題が正しいことを言ってるなら

対偶も正しいことを言ってる

という法則があるので、



「あきらめたら→試合終了」

がこころに響いてるのならば、

「試合終了でなければ→あきらめてない」

もこころに響い…






まだホイッスルは鳴ってねえ…

だったらオレはオレを貫くだけだ…!






お…!

いいじゃん!

響くよ!響いてきますよ!



ジャンプっぽい展開や

読んだことないけど

アイシールドとか黒子のバスケとか

こんなんあったやろ!






うわぁ

この考え方

自分に吸収させれたら

ごっつい男なるでぇ…







うん…









でも










ちょっと

ナヨナヨする時間をください。。

腫れ物!の話



ほんっと何もなくて。





情けない悔しい。





精神状態がおかしい

これをポジティブシンキングで抑え込んでる



厨二むき出しの様子です。









前進も後退も

ゴールも試合終了も

一切していないんですよ。





なのに

泣けてきて。。






触れてくれるな!腫れ物に



メンヘラ×かまってちゃん×トランス

ある意味完全体です。




もうオレなんか…

死にたい…

チェーンソーでスカッとリスカを…

とか平気で思っちゃって

(書いてるってことはギャグだと思ってね)



一方で、

あれだけ話したのに…

今日デートってこと言ったのに…

こんなヤツの結果なんかどうでもいいよね…

とか平気で思っちゃって

(かまってちゃんが何か言ってるわーって軽く見て)



ほんで

三連休最終日の夜中なんだからね…

みんなはみんな幸せだもんね…

またデートすりゃいいじゃん…

とか冷静を装う自分がいて

(メンヘラとの狭間に苦しんでおります!)






ぐちゃぐちゃ。






腫れ物には触れてくれるな。











さて、

本心はいずこ。。

残されたもの!の話

残暑見舞い申し上げます期

が年々長くなっているのだが、、



外に出てみりゃ涼しいむしろ寒い

なのに

実家にいると暑い



これは

実家の構造、窓の配置、風の通り

いろいろ要因はあるのでしょうが





人はうだっても

蚊にとっては稼ぎ時

冬眠前のリスとおなじ。



ここで溜めておかないと

跡継ぎが出来なくなっちゃう。





ところが彼らは気づいていない。



1度気温が下がった分だけ

彼らの動きは鈍くなっている!





しかし我々人間も油断していた。



ノーマットやアースジェットを

すっかりしまっているではないか…!






こうなると肉弾戦である。



互いに裸一貫

ノーガード戦法

インファイトで殴りあい

血で血を洗う凄惨な戦いの結末とは…!

















いつしか蚊は撤退

人間は見失い

そのまま時間が経過しノーサイド








テレビに目をやり

中村剛也のホームランを

じとーっと見ている休日であります。。