蒲鉾!の話

博多では

どんたく祭の真っ最中。

山鉾。山鉾。。










蒲鉾ってのは

どうしてこうも旨いのか。



基本的には

魚のすり身に塩少々。



ご存知

やっすいモノもあって

お弁当の中に入っていたら

家に帰るやいなやオカンに

「弁当のおかずが蒲鉾ってどういうことだよ!」

「蒲鉾で飯くえっかよ!」

と怒鳴り散らした

若きころの自分を思い返す方も

いらっしゃることでしょう。







やっすいモノにはやっすいモノなりの

旨くてはいいところもあるけれど、





ええもんはええもんで

そりゃ格別の旨さであります。









仙台といえば

笹かまぼこ



笹かまぼこといえば

仙台







わさび醤油を

ちと付けて

一口食べれば

プリプリの食感とともに押し寄せる

白身の旨味。



日本酒でクッとすれば

もうそりゃ

たぁまりましぇ~ん(ぴったんこカンカン)





見てた野球は

僕にとっては

全く面白くなかったけれど、





それを帳消し

いや、遥かにそれを凌駕する

圧倒的プラス要素として君臨した

我らが笹かま







ありがとう。

ありがとう。。