蒲鉾!の話
博多では
どんたく祭の真っ最中。
山鉾。山鉾。。
蒲鉾ってのは
どうしてこうも旨いのか。
基本的には
魚のすり身に塩少々。
ご存知
やっすいモノもあって
お弁当の中に入っていたら
家に帰るやいなやオカンに
「弁当のおかずが蒲鉾ってどういうことだよ!」
「蒲鉾で飯くえっかよ!」
と怒鳴り散らした
若きころの自分を思い返す方も
いらっしゃることでしょう。
やっすいモノにはやっすいモノなりの
旨くてはいいところもあるけれど、
ええもんはええもんで
そりゃ格別の旨さであります。
本日
— Kubo (第6版) (@karorim) 2019年5月3日
笹かまを食らう。
笹かまを美味しいと言ってくれる人と友だちになりたい、と思う。
冷や奴も美味しいよねと言ってくれる人とも友だちになりたい、とも思う。
野球はおもしろくなかった。
仙台といえば
笹かまぼこ
笹かまぼこといえば
仙台
わさび醤油を
ちと付けて
一口食べれば
プリプリの食感とともに押し寄せる
白身の旨味。
日本酒でクッとすれば
もうそりゃ
たぁまりましぇ~ん(ぴったんこカンカン)
見てた野球は
僕にとっては
全く面白くなかったけれど、
それを帳消し
いや、遥かにそれを凌駕する
圧倒的プラス要素として君臨した
我らが笹かま
ありがとう。
ありがとう。。