恐怖の味噌汁…!の話

小学校のとき

学級文庫で読んだ話で、



しょうもないダジャレ本でした。




きょう、麩のみそ汁









キャーッだよ!

お前、それキャーッのやつだよ!

(みちおの頭叩きながら)









ホラー映画とかホラーゲームとか



観るのやるのなんてとてもムリな私ですが





いやはや

ストーリーを知るのは大好きでね。





というのは、

ゲーム実況動画で

ホラーゲームをサクサク進めちゃおう系

をよく見るんですけど、



これが

全部見終わった後が

すっごく気持ちいいわけよ。






特に最近のホラーゲームは

映像技術が凄まじいから

妙なリアリティだったり

残酷非道なシーンを生々しく描いてたり

気持ち悪いけど観ちゃう的な。



ところがこれに負けず劣らず



いや、劣るどころか

実はコッチの方が優秀…?

とまで思っちゃうのが

PS2くらいの作品。



現代からしたら

そこまで鮮明でない画質だったりして

もはやレトロ枠に組み込まれるような勢いですが



ホラーゲームとなると

これを逆手に取ったような仕上がり。

ザラついた画面がより一層気味悪い。



そこに

それぞれが創意工夫したストーリー



並の呪いじゃつまらない

謎が謎呼ぶ事件の連鎖。

リンゴ殺人事件のような感じですな。



そこに魅せ方が光るわけです。



ゲーム性も相まって

ラスボスを倒す間際に

すべての真実を知り、

ラスボスにまで感情移入してしまう。

誰も救われないんじゃないかとも思える

哀しい結末なんて、、





これを

ニヤニヤしながら

プログラミングだのテストプレイだのしている

スタッフ陣営のことを考えると

面白い仕事してはるなーっと



純粋に羨望です。





この良さは

しゃべってお届けしたいのでー